後悔しない生き方(堀江貴文著)を読んで

ホリエモンの本を読んでいると「そうだそうだ!」と思うことが多い。

よくぞ言ってくれたという思いによく似た感情である。

それは自分ではその意見に至極賛成なのに、そのとおりにしていないからである。

さらにホリエモンの本が売れるのは、そういう思いを抑圧して生きている人の数を表しているのではないだろうか?

 

今回は「後悔しない生き方」堀江貴文著について、感じたことや共感したところをアウトプットしようと思う。

よく「時間がなくて○○できない」と言い訳をする人がいるが、本当にそうだろうか?

きっとそれは自分がやりたいことではなく、誰かにやらされていることだからなのではないだろうか?

さらにその「○○」は、よく考えたら何を差し置いても本当にやりたいことではないのかもしれない。

 

よくインタビューなどで「あなたがやりたいことはなんですか?」とか「夢はなんですか?」という質問に対し『やりたいことがわからない』という人がいる。

自己啓発セミナーでも『自分の本当にやりたいことを見つけに来ました!』と声高らかに満面の笑みで発表する人もいる。

 

私も以前は、将来が不安で自己啓発セミナーや関連本を読み漁ったクチだが、紆余曲折半世紀生きてきた今だから言えることだが、今は

夢は必要ない

と思っている。

 

不安で夜も眠れないという人がいるが、不安があるのは【ヒマな証拠】だ。

不安なことを考える時間があるなら、極限まで忙しくしてみればいい。

不安になるヒマなどないはずだ。

 

「そんなことをしたら仕事のクオリティが下がる」とか「うっかりや間違いが増えて二度手間になる」さらには「体を壊す」などとやる前に言い訳をしていつまでもやらない人がいるが、やってから言って欲しい。

 

超忙しいのが続けばそのうち勝手に効率良くやる方法が身についたり、頭の回転が早くなり病気もしているヒマもないはずだ。

言い訳を考えるのもヒマな証拠である。

 

ちなみに誰かが書いた、効率化について書かれた本を読むことこそ時間の無駄だ。

 

ではここから「後悔しない生き方」堀江貴文著を読んで共感した部分を抜粋していこう。

夢はいらない

大抵「これが私の夢です」というものは、夢ではなくて「目標」だったり「希望」だったりする。

「小さな夢」は大抵やろうと思えばできることばかり。

本気でやりたければできることなのでは?やってないなら夢ではない。

 

今を本気で生きていないのに先などあるワケがない。

夢ばかり語るのは逃げである。

 

夢のためにやりたくないことでストレスを貯め込むのは人間らしい生き方か?

しょうがないと思うのは、日本の学校教育の弊害だと思う。

 

それって寝不足かも?

睡眠は7~8時間は取ったほうがいいと思う。少なくても私はそれぐらい取っている。

忙しい忙しいと言っている人や時間が足りないと感じている人は、寝不足による頭の回転率や効率が鈍っている場合が多い。

大人は6時間寝れば良いなんて誰が言っているのか?

ランチ後、眠くなっているなら十分な睡眠が足りてない証拠。

一度、寝すぎて不安になるぐらい寝てみれば良い。

 

タイムイズマネーは間違っている

なぜならお金は増やせるが、時間は増やせない。

お金を削っても取り返しがつくが、自分の命である時間を削っても取り返しがつかないからだ。

とにかく1分1秒を大切に。

情報はたっぷり浴びる

スマホを一人一台以上持っている弊害なのか、情報過多の社会ということもあって情報を捨てることを勧める人がいるが、まったくもってナンセンス。

たくさんの情報に触れていると、情報にまどわされ取捨選択選択できなくなるというものだ。

 

それって情報ひとひつひとつをまともに受けているから起こることで、情報はただ浴びていればいいのだ。

人間はアホじゃないので、たくさんの情報の中から自分に必要なものや自分にとって重要な情報を見極められるようになる。

それができていないなら情報を浴びる量が少ないから。

 

今の時代、その溢れた情報の組み合わせで新しいものが生まれてくる世の中。

ただ情報を浴びればいいだけなので誰でもできるはずだ。

後悔しない生き方をするために

後悔しない生き方をするためには、やはり自分がやりたいことをやることではないだろうか?

当たり前かもしれないが、ほとんどの人はやりたくないけど給料のために働いているとか、断れないので渋々ということが多いと思う。

嫌なことを進んでやることが成長に繋がるなど、美徳として教育を受けてきたから誰も疑わない。

 

私事だが、以前サラリーマン時代に会議の中で、年のはじめに今年はどういう決意で仕事に望んでいくという決意表明を発表させられたのだが、その中で私は「自分のやりたくないことをはっきりさせ、やりたいことに集中する」と言ったことがある。

その時の会議の空気は「は?何言っちゃってんの?」という感じになり、社長にも「佐藤くんとは考え方が違う」みたいなことを言われた。

今考えれば、雇われている身としては言ってはいけない事かもしれないが、「今年は積極的に顧客周りをしてサービス向上に努め会社の売上を上げます」みたいなおべんちゃらを言っているヤツのほうが反吐が出るわと思っていた。

なので数年後、起業したわけだけど。

 

  • 自分の好きなことだけをやる
  • 嫌なことはやらない

すぐに実行できる人は少ないかもしれないが、勇気を出して今日から1つづつやっていくことが、これからの人生を後悔しないための一歩になるのではないかと私は思う。

 

あともう一つ!

会社務めをしながら「人生を変えたい!」と我慢しながら働いている人がいるが、時間がもったいない!

今すぐ起業するべきと思う。